太郎を眠らせ 太郎の屋根に雪ふりつむ。


次郎を眠らせ 次郎の屋根に雪ふりつむ。


この美しい詩を読む度に 思うのだ。


毎日の 些細な行き違いに気が付かないふりをしたり


小さな怒りを笑ってごまかしたり


我慢と言うほどおおげさな感情ではないものが、積み重なっていく。


そんな事を何年も何年も続けて 私の中にも真っ白な雪景色が見える。


雪の下は 春を待つ暖かな土なのか、凍土なのか・・・


今更 掘り起こして何になるだろう。


まだ 雪を降らせる事ができる。


 

Comment

  • うさりん
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たった二行の中にナニを見るか?
眠りのなかの生命、それとも死の緊張感?

うさたんからも「雪の詩」をひとつ

雪かなしいつ大仏の瓦葺

  • レイ
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うさりん おはよう^^
こっちを見つけてくれてありがとう^^
昔はなんとも思わなかった言葉に惹かれます。

今年の世相を現す漢字は「命」
ズバリだね。来年は「新生」じゃ(笑

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